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『デトロイトメタルシティ』若杉公徳








〜2010年迄ヤングアニマルに掲載されたヒット漫画


ベルセルク一本頼みだったが


段々息切れしてきた時に現れたエース漫画でしたね


松山ケンイチ主演で映画化、アニメ化もされました




気持ち悪くラブリーなポップミュージシャンを目指すが全く売れなく

一方では、デスメタル界の帝王として君臨するヨハネ・クラウザーII世


その本当にやりたい事と、自分に向いている事のギャップ一本で展開するギャグ漫画



良くあるパターンに、音楽という要素を加えて新しさを出しました。

完全な勢い重視のワンパターンなギャグマンガで、よくもまあここまで頑張ったなあ

そんな印象です



上手く行かない自分の人生にイライラする狭器な主人公の根岸崇一

とにかく世の中に起こる小さな出来事に不満が一杯で、

臨界点に達するとクラウザーに変身し



『○○にしてくれるわー!!』



と、イタズラします。

はい、犯罪ですね。


そんな犯罪行為を新聞で確認した所属プロダクションの社長も


『キャッハー!アソコがスプリンクラーに濡れちまったぜー!!』


なんて調子です。

デスメタル界はイケイケですね

本当のデスメタル界もこんな調子だと本気でデスメタルを聞きたくなりますが、

まあそれは無理でしょう



なので漫画見て、


Go to DMC!!
Go to DMC!!

とシャウトしましょう





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『僕といっしょ』全4巻 古谷実











ヤングマガジンに1998年迄に掲載され、

稲中を描いたヒットメーカー、古谷実著





世の中のクリエイティヴの中心である貧乏で暇な男、

これを描かせたら世界一の才能を誇る天才・古谷実氏の懇親の一作で、



世のスラム的な日常や社会の歪を題材に、

冷めて斜に構えた姿勢から鋭く、勢い良く描く。



稲中で人気の漫画家ですが、

他にもグリーンヒル、ヒミズ、シガテラと秀逸な作品を世に送り続け、

中でもこの僕といっしょは傑作と呼べるに相応しい仕上がりになっています




家出をした小中学生の少年達が東京で逞しく?生きる姿を

ギャグを織り交ぜて描いています




笑える作品ではありますが現実と真っ向勝負しているため、

時に切なく、シリアスでありながら喜劇のようにも描かれ、

僕のような貧乏でモテなく時間を浪費した言い訳大好きな人間からすると、


全ての単語がメガヒットで



自分自身をダメ出しされているような気にさえなれます。



きっと、ある真理を射抜くのが好きで、得意なのでしょう。



ユーミンだってドリカムだって恋愛ばかりしか詠えませんし、

各方面に突き抜けた才能を発揮するのはごく一部のクリエイターのみです



貧乏で暇でモテない男性は、是非ご一読を



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