『ツルモク独身寮』窪之内英策









88年〜91年までスピリッツで掲載された人気漫画



80年代後半の若者を丹念に描写した、リアルなラブコメ

非常に残念な形で映画化もドラマ化もされました





18歳の工業高校出身の田舎者が

東京に上京して家具工場に就職。


その独身寮で繰り広げられる、東京に上京してきた若者の光と影を映しています





綺麗で読みやすい絵でいて、勢いがあります。

その勢いと東京に憧れを持った若者の心理状態がリンクしており、

とても爽やかに伝わってきます。



今と変わらず、当時からアナーキーでニヒルでグランジな若者も居たのでしょうが、


東京に憧れ、不器用に突っ走って不発するような清々しい若者達の

恋愛模様や社会での挫折は、





まさに小田和正であり、クリスマスキャロルであり、

織田裕二や深津絵里的なバブルでした。





右肩上がりの社会において、

真っ直ぐに明日を信じる若者がソコにいます




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この記事へのコメント
どうもです〜。

「ツルモク」…個人的にとても思い入れのある作品です。というのも、私の父の友人の弟(笑)が作者なんです。
個人的には全く関わりがないんですけど、近いところに漫画家がいる!と感激した記憶が。
そんなわけで、今でも動向が気になる漫画家さんです。

個人的な感想ですみませんorz

レイ子の強烈なキャラクターは、今でも忘れられませんw
Posted by 米屋こめこ at 2010年06月20日 00:47
どうもです!

いやー、それ凄いですね!
好きな漫画家さんなので、とても羨ましいです

レイ子、外人に好かれそうな顔ですよね(笑)
Posted by 漫画rice at 2010年06月20日 01:04
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