◆『お〜い!竜馬』全23巻 原作武田鉄矢 作画小山ゆう






巷にあるものと比して、幕末〜明治維新漫画の最高傑作と言っても過言ではないでしょう。

坂本竜馬にDEEPなLOVEを注ぐ武田鉄矢が原作で、
主要参考文献に“竜馬がゆく”をあげています。

幕末の英雄・坂本竜馬の幼少期から死後までを、
時にコミカルに、時に残酷に、史実を基に描ききっています。


漫画としては一級品のクオリティを備えている一方で、
歴史漫画としては幕末〜明治維新をこの漫画だけで熟知出来るので、

幕末から明治維新までを良く知らず
会社や上司の話についていけない時は是非ご一読を。



それにしても、脱藩浪士って現在のフリーターより立場が低いのに、
日本初の無血革命を成し遂げようとするってのは本当に凄い。

滅多に人を褒めないカミソリ大臣・陸奥宗光が

『坂本は近世史上の一大傑物にして、その融通変化の才に富める。その識見・議論の高き、その他人を誘説・感得するの能に富める。同時代の人、能く彼の右に出る者あらざりき』

と、西郷隆盛より伊藤博文より、自分自身よりすげーんだぜ?!っと、
自分の師匠を病床で語っているのも頷ける様な活躍っぷりです。


個人的には、高杉晋作の
『おもしろき、こともなき世を、おもしろく』
という句が沁みましたね…。


国の動乱の幕末〜明治維新まで、日本のために命を捧げてもいい!!
と本気で考えて行動した我々日本人の熱い咆哮を読みましょう。

これほど勉強になりながら面白く為になる漫画を他に知りません。


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